学力差はペースの差
授業を山登りに置き換えて考えてみてください。1時間の授業を1つの山としましょう。今から登る山が目の前にあるのですが、誰かが道を教えてやらなければお子様たちは登れません。そこで、学校の先生や塾の講師が案内人となって先導しながら山道を進みます。 しかし、お子様たちの中には、どんどん先にいってしまう子もいれば、ついて行くのに必死の子もいて、その差は登るにつれどんどん開いていきます。先生はみんなの足を止めて後ろの子が追いつくのを待つことが出来ません。時間内に、この山を登りきらなければならないからです。先生を見失ったお子様は、あきらめてしまいますよね。
自分のペースで着実にレベルアップ
もしこの山に、頂上までの階段があったらどうでしょう。それも、お子様たちが登りやすい一段一段が低く、まっすぐな階段です。お子様たちは、先生がいなくても自分のペースで勝手に登って行けます。歩くのが遅いお子様も、無理しなくても時間をかければ確実に頂上に立てます。ペガサスの「プログラム学習」は、お子様たちが自分のペースで迷うことなく確実に1段1段頂上に向かって登っていくことのできる階段です。
お子様に汗をかかせる
この階段は、先生が手をつないで引っ張ってくれる階段ではありません。 先生が手を引いて登ったのでは、お子様に体力がつかないからです。 教師が汗をかいても役には立ちません。お子様に汗をかかせるのです。 登りやすい階段を、一人で登らせることで、お子様は力をつけていきます。 私たち講師、それからお母さんお父さんの役割は、山頂からお子様たちを励まし、たどり着いたときにはほめてあげることです。 それがお子様たちに自信を持たせ、「やる気」を引き出すことにつながります。
わかるまでくり返し反復学習
目の前に参考書や問題集を積まれて、「勉強の時間です」と言われても、嫌になりますよね。 参考書、問題集の代わりをするのが、ペガサスではパソコンです。 ペガサスで学習するお子様たちは、生き生きと集中して学習しています。 時々途中で基礎的な復習問題も出てきます。回答できなければ、さかのぼってやり直しです。 わかるところまで戻って、わかるまで何度も何度も反復練習をくり返しながら完全に自分のものにしていくシステムになっています。
■より詳しくはペガサス本部サイトもご確認下さい